ひふみ投信
3月13日(金)より、当社が運用する投資信託「ひふみプラス」の販売会社に 株式会社 千葉興業銀行が加わります。「ひふみプラス」は2012年5月28日に設定、現在は
- SBI証券
- 上光証券
- カブドットコム証券
- マネックス証券
- あかつき証券
- 楽天証券
- ライブスター証券
- 長野證券
- 但馬銀行
- 髙木証券
- 秋田銀行
- ソニー銀行
- ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行、熊本銀行、親和銀行)
- 栃木銀行
にて販売を行っており、今回の栃木銀行で17社目の取扱いとなります。
「ひふみプラス」は「ひふみ投信」同様ローコストかつ安定した運用で、多くのお客様にご支持いただき、SBI証券の投資信託カテゴリ別販売ランキング(国内株式)でも設定以降、常に上位にランクインしています。
当社では、引き続き運用成績の向上と質の高いサービスでお客様の資産形成を長期にわたって応援できるよう、取引機会の拡大に努めてまいります。
変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
※「ひふみプラス」販売会社追加のお知らせより引用
「ひふみプラス」の特徴
直販の「ひふみ投信」同様、「守りながら増やす」、「株式投信ならこれ一本!」といったコンセプトを中心に据えながら、定番のロングセラーファンドに育てていきたいです。
スパルタンなものを目指します。
運用のポイント
国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。
長期的な経済循環や経済構造の変化、経済の発展段階等を総合的に勘案して、適切な株式市場を選びます。
長期的な産業のトレンドを勘案しつつ、定性・定量の両方面から徹底的な調査・分析を行ない、業種や企業規模にとらわれることなく、長期的な将来価値に対してその時点での市場価値が割安と考えられる銘柄に長期的に選別投資します。
株式の組入比率を柔軟に変化させて運用します。
実質的に信託財産の総額の50%までを株式以外への資産で保有できる仕組みにしています。
例えば、株式の上昇が予測される局面では株式の組入比率を高め、一方で下落が予想される局面では株式を売却、組入比率を低めることにより、資産を守りながらふやす運用を行ないます。
運用はファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて行ないます。
どういうお客様に買っていただきたいですか?
まったくひふみを知らない方。知るきっかけになってほしいです。
老若男女、資産形成を必要とする全ての方にご購入頂けるユニバーサルな商品にしていきます。
レオスの運用チームは、ひとことで表現するとどんなチームですか?
多様なメンバーからなるバランスのとれたチームです。
共通しているのは投資先企業に対する尊敬の念や愛情、応援していこうとする気持ちではないかと思います。
投資の原点や本質に対して真摯に向き合いながらも、常識に縛られない発想力によって運用プロセスを継続的に改善し続けており、今後も時間と共に進化を遂げていくのではないかと思います。
少数精鋭で、多様性に富んだ個性の集まりだと思います。
個人個人のスタンドプレーが最終的にお客様のためになっているチームです。
ひふみプラスのチャート(1年)
最後に
販売チャネルが広がる事はうれしいことです。
ひふみ投信に投資をしたいけど、口座を増やしたくないという方には朗報です。
他の直販ファンドも同じように販路拡大するのかウォッチしていきます。