我が家は妻は専業主婦、子ども2人(幼稚園児、幼児)で月約11万円で生活しています。
固定費の削減を考えるのは私ですが、妻の協力がなければ実施できません。
また、変動費の削減は主に妻が担っています。
我が家の固定削減
自家用車を保有していません。ほとんど自転車で行動しています。
電気料金の契約は10Aです。
通信費は携帯代(480円/月(税込)×2台にラクーポンWimax:2,496円/月)で3,456円/月です。
ここまでは私が考え、妻の協力を得て実行したものです。
妻の変動費削減は更にスゴイ!
妻が支出管理している項目は
- 食費
- 外食費
- 日用品費
- 子ども費
- 被服費
- 美容費
- 電気代
- ガス代
- 水道代
- レジャー費
です。
2014年度(2014年4月~2015年3月)の月平均は
項目 | 月平均 |
---|---|
食費
|
17,585
|
外食費
|
0
|
日用品費
|
5,205
|
子ども費
|
25,874
|
被服費
|
528
|
美容費
|
0
|
電気代
|
2,451
|
ガス代
|
4,952
|
水道代
|
1,300
|
レジャー費
|
1,180
|
※子ども費には上の子の幼稚園入園料や下の子の出産費用を含みます。
ムリムリムリ
もし自分が4人家族の専業主夫だった場合、上記のような金額で毎月の支出を抑えることは間違いなく無理でしょう。
極端すぎるが一部の人には有益になるはず
そこで妻がどのようにして支出を抑えているのか具体的な方法をシリーズ化していきたいと思います。
やり過ぎというか妻にしか出来ないこともあるかもしれませんが、同じような境遇・スキルをもっている方であれば再現性があるかもしれません。
最後に
今後は新しいカテゴリーとしてブログ記事を不定期に書いていく予定です。
カテゴリー名は「良妻賢母」ならぬ「良妻倹母」。
倹の意味
引きしめた生活をする。出費を控え目にする。むだな金をつかわない。つつましい。
ちなみに
「良妻倹母」が商標登録などされていないか、Google検索をしましたがヒットしたのは「良妻剣母」・・・
ツンデレ系でしょうか。