投資資金と別に、
◆会社の倒産、リストラ
◆病気
◆事故
など世の中の不測の事態に対して「絶対に自分と家族の生活を守る」ためのお金を
「生活防衛資金」と呼びます。
どれくらいが適正かというのは給料の3か月分から生活費の2年分まで
各自の生活水準や人生設計により様々です。
以下のブログで更に詳しい説明がなされています。
長が~く続けて、ゆとりある暮らし うさみみさん
生活防衛資金とアセットアロケーション
会社が倒産しようが、クビになろうが、大病を患おうが、
だれも守ってくれません。
どんなことが起こっても、「家族の生活を確保」しなければなりません。
最悪の状況になってもぐっすり眠るために、一定期間の生活費を
ためておく必要があります。
つまり、生活を防衛するための貯蓄です。
これは、投資をしようとしまいと関係なく、
絶対に確保しておかなければならない「いのち金」です。
では不慮のリストラや病気、事故で給与所得や事業所得が
途絶え生活防衛資金を発動したと仮定します。
とあるサーファーのインデックスWAVE じろらもさん
それは突然やってくる!!(生活防衛資金を発動)
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) 水瀬ケンイチさん
生活防衛資金が役立った例
その後、転職や回復をし元の状態
(生活水準を長期的に維持することができる状態)に戻った場合、
どのような行動をとることが望ましいのでしょうか。
私は以下の選択肢があると考えました。
お手数をおかけしますが、下記のアンケートにお答え頂けるとありがたいです。
生活防衛資金の補てん
生活防衛資金を発動した場合の補てんと投資行動 |
私の心理的には
敗者のゲーム―金融危機を超えて
「投資家は稲妻が輝くときに市場に居合わせなければならない」
投資戦略の発想法
「世の中で何が起きようが、会社が倒産しようが、クビになろうが、
絶対に自分と家族の生活を守るという一点をベースにして、
投資戦略を考えるべきなのです」
以上の観点から
生活防衛資金と積立投資を並行
を選択すると思いますが、みなさんはいかがでしょうか?
弱小ブログなのでアンケートの回答をどれだけいただけるかわかりませんが
集計が出来次第、お知らせさせていただきたいと思います。